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第9回サムライベンチャーサミット 北米地域スタートアップトレンドの現状と未来

イベント概要
Samurai Venture Summit
できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変えるサムライ達の集まり。
※日本のサムライ達(起業思考者、スタートアップ企業、インキュベーター、ベンチャーキャピタリスト、ベンチャー企業幹部、大手企業幹部、メディア)による、新たなコラボレーションを生み出し、世界を変えるスピードをアップさせます。
http://reacher.jp/svs9/



北米地域スタートアップトレンドの現状と未来
Fenox Venture Capital:共同代表パートナー&CEO Anis Uzzaman 氏

1.シリコンバレーの文化
スタートアップを育むアメリカの文化
家族:アメリカでは家族がスタートアップを歓迎する。有名大学をでると就職よりも起業することのほうが多い。日本はその逆。
高等教育:アメリカでは在学中に起業する。日本では遊んでいる学生が多い。
社会:日本の大手企業はベンチャーを認めていない

アメリカでは幼少期からアントレプレナーシップを学ぶ。
子供はお金を親から借りて、材料を買って、レモネードを売ってお小遣いを稼ぐ。
仕入れや投資、マーケティングの基礎を学ぶ。

失敗から学ぶシリコンバレーの文化。
投資側からしても失敗をネガティブに捉えない。むしろ失敗したほうが次は成功するという印象を持つ。
UBERのファウンダーは2度失敗し、3度めで大きな成功を収めた。

シリコンバレーのでのスタートアップ成功の秘訣
多くのスタートアップ
インキュベータ、アクセラレータ
投資家(アメリカは個人投資家が多い)
エグジットの機会(日本ではIPOまたは上場、アメリカでは小さい企業を大きな企業を買う。大きな企業は新規事業のお金はない。その代わり小さな企業を買うことでイノベーションを生む。買収の9割はアメリカで発生。成功して買収されてまた次の事業というサイクル)

■ベスト・プラクティス
・製品開発のフェーズ
質が低くてもとりあえず見せる。それによってフィードバックを得て、もし方向性が間違えであれば方向修正する。そうすればその後の時間や費用の削減になる。

・Lean Startup Model
なるべく早くリリースする。フィードバックを得て完成に持っていくコンセプト。
instagramはもともとチェックインツールだった。ユーザのフィードバックから、大きく戦略を変えて写真共有サービスにした。約2年でfacebookに買収されてエグジットした。2年というのが1つの基準。

・トップインキュベータ
Y-Combinator。2005年以来630社以上のスタートアップを排出。
facebookやyahoo!のCEOから学んでいる。

・ビデオマーケティング
ビデオを上手く作ることが成功につながる。
KNOCKというツールはビデオを上手く作って人気が出た。
YouTube、instagramの時代。テレビではない。

・クラウドファンディングの活用
資金調達が出来るだけではなくマーケティング(ファンが出来る)効果がある

・Exitを想定した経営戦略
会社が大きくなったあとの結末
作った会社を10年、20年持っておくのではなく、別の企業の役に立てるという考え方を持つことが大事。
東南アジアに拡張したサービスを考えなければいけない。


2.シリコンバレーの最新トレンド
■4つの基本分野の組み合わせから生み出される
・モバイル
・ソーシャルメディア
・ビッグデータ
・クラウド ーどこからでもアクセスできる

■最新のトレンド
・シェアサービス 車、タクシー、家事、タスク系、旅行、ファッション
・ペイメント PayPal、wallaby、paytango、nymi
・ウェアラブル NIKE、JAWBONE、lark ・・・次世代のウェアラブルとしては体につけるタイプ(シャツなど)
・フード 食事のデリバリー

3.未来
日本が抱える課題へのソリューションが期待される
IT業界のトレンド ✕ 高齢化 = 未来へのイノベーション
日本の大手企業は第2次世界対戦後にできたものが多い。
日本に足りないものはマーケティング力。
インスピレーションはシリコンバレーから受ける。

4.質疑応答
Q:どんな企業に投資しているか?
A:2011年から投資している。鷹の爪のキャラクター権利を持っている会社など7社、メインはインターネット企業

Q:アメリカに対するマーケティング方法
A:一番早いのは現地のPR会社を雇うこと。

Q:いいPR会社の見分けは?
A:自分が考えられる数字をつけること。いいね!の数をコミットなど。

Q:日本ではベンチャーを買収イメージがないが、シリコンバレーの企業に買収してもらう方がいいか?その方法は?
A:はじめからグローバルな投資家のチームを作るのがいい。ダメなら合併吸収のコンサル会社に声をかけて海外のパートナーにつないでもらう。合併吸収は結婚と同じで付き合う期間が必要。

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