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ローカルな専門用語を捨てよ

このブログでは基本的に技術的な内容にしか触れてこなかったが、最近感じたことがあるのでここにまとめておこうと思う。


数学や理科の教育は英語で
学校で誰しもが学習する数学や理科には色々な専門用語がでてくる。

例えば数学で登場する「絶対値」。
この「絶対値」という言葉を初めて聞いてこれがなんなのか想像できるひとが果たして何人いるだろうか?
英語だと絶対値は「Absolute value」。
英語がわかる人なら「絶対値」というよくわからない言い方よりも「Absolute value」の方がピンとくるだろう。

また、主に物理で出てくる「位相」という言葉がある。
これは「絶対値」以上にピンと来ない。
だが、英語に直すと「Phase」になる。
これも英語のほうが断然わかりやすい。

なぜわざわざ無理矢理の造語を日本語で割り当てる必要があるのだろうか?

例えばプログラミングの世界ではある数値Nの絶対値をとりたいときに、

abs(N)

のようにする。
このabsはもちろん「Absolute」の頭文字なのだが、それがそれであると気づいている日本のプログラマーはどれくらいいるだろう。

また、日本のエンジニアが海外のエンジニアと一緒に仕事をするようなとき、
技術を理解して専門用語に長けているはずのエンジニアが専門用語を一切知らないことになりうる。
何かの設計図を見た時に「Phase」と書いてあっても、それが「位相」のことだとわからない。
設計図自体は共通の記号を使うだろうから見るだけでわかるはずだが、専門用語が一切わからないというのは致命的だ。


なにも日本語を全て捨てろということではない。
しかし、科学や数学の分野においてはデファクト・スタンダードと言える英語に統一してしまったほうが絶対にいい。
英語が全くしゃべれないエンジニアでも専門用語だけは英語で知っていれば世界に出てもなんとかなるはずだ。


コメント

No title

>このabsはもちろん「Absolute」の頭文字なのだが、それがそれであると気づいている日本のプログラマーはどれくらいいるだろう。

日本のエンジニアを馬鹿にしすぎでは?

Re: No title

さすがにこれを知らないプログラマーは0ですかね。
英語で教育を受けていればプログラマーでなくてもある程度プログラムを読むことができる気がします。

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